ネタばらしにならないように、比ゆ的に表現しますと・・・
ここは吉原・・・黒服のボーイの声に誘われるまま一軒の店へと案内された。
ゴクリと唾を飲み込み、扉を開け、店の中へ。
そこは、ロビーにしては非常に立派だった。
壁にはいくつもの裸婦像。そう、そこには、世界の巨匠達が描く、一流の絵画。
まるで美術館に迷い込んだようだ。
なんとまあ、めずらしい嗜好の店だろう。
待つこと101分。
可愛らしい声で呼ばれ、更に奥の扉をあけた・・・ら???
裏口?
え? もう外?
状況を飲み込めないままに、店を後にした。
あれは一体、なんだったんだろう。
男の頭には、いまだに?マークが浮かんでいる。
息子も状況を飲み込めていないらしく、無反応・・・・というか寂しげだ。
そんな感じの映画でした。
お下品ネタですみません。
いやね、素晴らしい映像表現というか、凄いアニメーションなんです。
でも、何を表現したかったのか、さっぱり分かりません。
連れて行った子供も・・・理解不能状態。
PR